STAFF VOICE

星 佑奈

2016年入社
リックキッズ運営部門
エリアマネージャー
水天宮校第一校舎教室長
東京福祉大学教育学部卒業 

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子どもたちと保護者の方々の笑顔を生み出す。
その歓びを共有しよう。

子どもたちと関わる仕事を希望し、そのためには小学校の教員になるしかないと大学の教育学部へ進みましたが、先生と生徒ではなく、より柔軟に接することができる学童保育の存在を就活中に知りました。中でもリックキッズは子どもたちとの距離が一番近い。そこに魅力を感じて入社しました。子どもたちのユニークな言動や真剣に物事に取り組む姿に、常に明るい気持ちで「もっと楽しんでもらうためにがんばろう」という意欲を高めています。保護者の方々とは「大切な我が子を預けている」というお気持ちを大前提に、何でも話せる関係を築くように努めています。その結果、子どもたちと同じように「ゆうちゃん」とニックネームで呼ばれたり、「ゆうちゃんがいるから、うちの子をお願いしています」と言われることもあります。マネージャーとしては、そんなうれしい瞬間をぜひ共有したいと思います。リックキッズでは、早くから成長できる機会を与えられます。一筋縄ではいかないこともありますが、そんな時は、私も含めた先輩や同僚たちを頼りにしてほしい。「この人たちと仕事してよかった」と思える仲間にきっと出会えるはずです。

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井戸向 優花

2022年入社
巣鴨校第二校舎教室長
北海道文教大学人間科学部卒業

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私から、子どもたちに、教室中に、楽しさを広げたい。
ーなぜ、リックキッズに就職したか?ー

大学で子どもの発達について学び、保育士と幼稚園・小学校の教員免許を取得しました。地元の北海道の教員採用試験に受かっていたのですが、一般企業の就職活動も並行していて、リックキッズにも内定をいただきました。どちらを選ぶべきか悩みましたが、最終的に子どもたちや保護者との距離が近く、一人ひとりの成長に寄り添えるリックキッズという職場に魅力を感じ、入社しました。

ー新人時代に印象に残っていることは?ー

入社して最初に配属されたのが、70人の子どもたちがいるリックキッズ随一のマンモス校。それまでの人生で、それだけ多人数の子どもたちを前にすることがなかったので、最初はたいへんでした。ワイワイガヤガヤ元気で、私の声がまったく通らない。ちょっとしたケンカも多く、こちらをなだめたら、あちらで勃発という感じでした。そこでまず取り組んだのは、子どもたちの名前を覚えること。そして一人ひとりに話しかけ、好きな遊びや得意な教科などを知り、なるべく一緒に遊ぶようにしました。そのかいあって、子どもたちからは「いどちゃん、いどちゃん」と親しく話しかけられ、こちらの話も聞いてもらえるようになりました。私は大人でありスタッフですが、子どもたちには友だちの一人と思ってほしい。それは教室長になった今でも変わらない気持ちです。

ー手応えを感じた仕事は?ー

自分たちで考えてカタチにして、子どもたちに喜んでもらえたときに一番やりがいを感じます。印象に残っているのは、リックタウンの夏のイベント。ドッジボールをすることになったのですが、通常のルールだけではなく“転がしドッジボール”など、ちょっと変わったアプローチでやってみたところ「楽しかった」「また来たい」と言ってもらえて、うれしかったです。また、毎回趣向を凝らして企画しているクッキングクラブには、何度も通ってくれる子がい ます。そういった子どもたちとの関係性を作れるのは、リックキッズならではないかと思います。

ープライベートの過ごし方は?ー

休みをしっかり取れるので、プライベートも充実しています。舞台やライブ、イベントに行くのが大好きです。北海道に住んでいた時は、遠征にけっこうな交通費や時間がかかりましたが、東京に来てから気軽に参加できてうれしいですね。長期休暇には帰省して地元の友人たちに会います。仕事ではいつも教室長の私から明るさ、楽しさを広げていきたいと思っています。そのためにも、オフタイムにエネルギーをしっかり充電しています。 STAFF VOICE

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中島 千恵梨

2019年入社
巣鴨校第一校舎教室長
埼玉大学教育学部卒業

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こんなことをしてあげたい、が叶えられる場所です。
ーどのような経緯でリックキッズに就職したか?ー

大学では教育学部に属し、小学校の教員免許も取得しましたが、「なにがなんでも教員に」という気持ちはなく、漠然と子どもの成長を支える仕事をしたいと思っていました。教育実習も経験して楽しかったのですが、現場では意外と 子どもと関わる時間が少ない(他にやるべき仕事が多い)ことを知り、視野を広げるために一般企業の就職活動を開始。リックキッズに体験入社し、実際に子どもたちと接するなかで自分の理想に近い職場だと感じて入社を決めました。

ーリックキッズで働く魅力は?ー

「子どもたちに、こんなことをしてあげたい」という希望が叶えられます。これまで印象に残っているのが、誕生日の子に特別なスイーツをプレゼントできるようになったこと。いつものおやつにプラスして、小さいタルトにアイスを 乗せてフルーツを添えました。本人が喜んでくれただけでなく、それまであまり話すことのなかった他の子が「おめでとう」と声をかけてくれるなど、フレンドリーな輪が広がったことがうれしかったです。

ーふだん大切にしていることは?ー

なるべく子どもの目線に立って考えるようにしています。日々の活動はスケジュールに沿って行われますが、時には「遊びに参加したくない」「今は宿題をやりたくない」という子もいます。そこには必ず理由があります。「やらなきゃダメ」ではなく、気持ちをくみとって「じゃ、どうしようか?」と一緒に考えるようにしています。また、入社2年目まではもっぱら上司の指示に従っていましたが、教室長になって「自分から動く」ようになりました。保護者の方々にも積極的に話しかけるようにしています。子どもたちをお預かりしているので、安心・安全を遵守しながらも、一緒に成長を楽しみ、歓びを共有したいと思っています。

ースタッフとのチームづくりで心がけていることは?ー

「いつも楽しく、気持ちよく働いてほしい」ということを念頭に置いていますまた、そのためにも子どもたちに関する情報をなるべく細かい部分まで共有するようにしています。一人ひとりをよく知ることは、彼ら・彼女らが安心してスタッフに声をかけてくれることにつながります。そうやってコミュニケーションがゆたかになれば、不安を抱えることなく、誰もが楽しい気持ちになれると思うのです。現在の校舎では社員スタッフに加え、多くの学生アルバイトがいて長く働いてくれていますが、そんな明るく朗らかな雰囲気を大切にしたいですね。 STAFF VOICE

VARIOUS COMMENTS

  • 巣鴨校第一校舎
    教室長
    中島千恵梨 (なかじー)

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    • リックキッズの仕事でうれしかったこと

      リックキッズにはイベントがたくさんあります。イベントの準備は本当に大変なこともありますが、子どもたちと一緒に準備をしているときに「なんでリックキッズってこんなに楽しいイベントがあるの〜?」と言ってくれたのが最高にうれしかったです。準備は大変ですが、子どもたちが楽しんでくれているのがうれしくて、心があたたかくなりました。

      趣味

      実は趣味がなくて・・・もともと「ものづくり」が好きだったので、最近刺繍をはじめました。はじめたばかりなので、「初心者キット」でミモザ柄のトートバッグに挑戦しています!やってみたら、ゆったりと無心で刺繍をすることで、心が落ち着くような気がします。ゆくゆくはハンカチや小物など、自分の好きなものに刺繍できるようになりたいと思っています。

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  • 統括マネージャー
    佐藤 洋平
    (よっちゃん)

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    • リックキッズの仕事で好きなところ

      キャンプインストラクター・レクリエーションインストラクターの資格を持っており、キャンプやスキーのイベントはいつもメインで企画を担当して出来る限り引率で参加しています。家族のもとを離れて、はじめはちょっと緊張した顔だった子が、キャンプでたくさんの小さな「出来た!」を経験し、逞しい表情に変わっていく姿を見られることが幸せです。

      趣味は?

      小学生の頃からずっとサッカーをやっており、一時はプロを目指すも怪我で断念。その後小学生のサッカーチームの指導を始め、現在はリックのサッカー部でも指導をしています。ほかにも、趣味はカメラ、キャンプ、音楽、自転車、キックボクシング、スノーボード、サーフィンとたくさんあります。遊びから学ぶこと、出会う人が、仕事に良い影響を与えてくれていると感じます。

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  • 本部 スポーツ部門
    取締役
    S

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    • リックキッズのいいところ

      「失敗を恐れて何もやらないより、チャレンジすることの方が大切」という社風が好きです。これまで、数多くのイベントや新規事業を自分で提案、実行することができました。失敗もありましたが、何より自分自身の経験値がとても上がります。

      最近ハマっていること

      最近ゴルフを習い始めました。2ヶ月でコースデビューを目標にしています。新しいことをやると、心がリフレッシュされてとてもいい時間になっています。

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  • 本郷春日校
    教室長
    小谷内寛悟 (とーちゃん)

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    • リックキッズのいいところ

      教室運営のルールを考えたり、どうやったらみんなが楽しく過ごせるか、働きやすい環境を作れるか、などを自分なりに考えて実行ことができるところ。また、イベント設計や当日進行、校舎限定の企画なども自分次第で実現できる。毎回親御さんやお子さんたちのことを考えて夢中になっています!

      最近ハマっていること

      サウナです。最近は「ロウリュ」がないと物足りなくなっています。熱いサウナの後のキンキンに冷えた水風呂、体の芯まで冷えた後の外気浴、最高ですね!!整います!終わった後の体が軽くなった感じが何とも言えないです。サウナに行ける仲間募集中です!(笑)

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  • 巣鴨校第二校舎
    教室長
    井戸向 優花 (いどちゃん)

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    • リックキッズの仕事でうれしいこと

      一番うれしいのは、一緒に過ごしているときの子どもたちが楽しそうに笑顔でいてくれること。何気ない話をしてくれるようになる、困ったときは相談してくれる、、、、身近な存在として受け入れてくれると感じられることはやりがいにつながりますし、子どもたちのためにもっとこうしよう!と色々アイデアが浮かびます。保護者の方が「実は学校でこんなことがあって・・・」と相談してくださるのも嬉しいです!

      趣味

      趣味はピアノとスキーです!ピアノは3歳、スキーは学校の授業で小1から習っていました!リックキッズの校舎でも、ピアノで「この曲なんでしょうクイズ」をして子どもたちと遊んでいます(笑)最近ハマっていることは、ライブに行くことと舞台を見に行くこと。いろんなジャンルを見に行くので、リフレッシュになっています♬

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  • 発音特化型こども英会話教室「i+1 アイプラスワン」
    吉村紗瑛 (さーちゃん)

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    • 仕事について

      発音特化型こども英会話教室「i+1 アイプラスワン」の開発全般を担当しています。リックキッズで子どもの保育をしながら一からの開発だったので、体力的にも精神的にも大変だったのですが、開発の全てを担当できたのはとても素晴らしい経験でした。大学時代から言語教育学を専攻していており自分の得意分野が英語教育だったので、理想を具現化していくのは自分の夢を叶えていくような気持ちです。まだまだ開発途中の講座なので、育てていきたいです。

      趣味

      小さいころからずっと音楽が好きです。クラシックで好きなのはドビュッシー、5歳からピアノを習っています。中学時代は吹奏楽部でトランペット、高校は軽音部でベース。今でもひとり暮らしの部屋にはベースとアンプがあって、大学時代の先輩とセッションすることも。休みの日はひとりでカラオケに行って、思う存分歌っています。

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  • 本部
    マネージャー
    佐野亜以子

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    • リックキッズのいいところは?

      変化に対して寛容なこと。 その土台があるので、チャレンジに対しても寛容です。今までやったことがないことでも取り組めます。前例がないことに取り組むときは相談する相手がいない辛さもありますが、成功した時の「ありがとう」は次のチャレンジの原動力になり、自信にもつながると思います。

      ボランティア活動の経験

      以前に10年間ほど同窓会幹部をボランティアで引き受けていました。"同じ高校出身"という軸で学生から定年退職した人まで家族で頻繁に集まってワイワイする仲のいい同窓会。いろんな人がいて、自分の将来と重ねてみたり、人生勉強したりと刺激を多く受けました。仕事と人生、両方を楽まなくっちゃ損!この人たちの影響の気がします。

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  • サイエンスアカデミア
    飯田 萌加 (いーだちゃん)

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    • どんな仕事を担当していますか?

      学校の理科とはひと味違う、教科書の枠を飛び越えたわくわく・ドキドキ体験を提供するのが私の仕事です。 昨年の夏には、「毒」をテーマとしたサイエンスキャンプを主催しました。サイエンス部門は科学に対する考え方も経歴も豊かなメンバーが集まっているので、企画についてみんなで検討する時間がとても楽しいです!

      趣味

      日本の文化が好きで、大学時代には「躰道」に励んでいました。空手+マット運動というアクロバットな武道で、真っ黒な袴も相まってとてもかっこいいんですよ! 最近は、1人で着物を着付けられるように練習しています。お休みの日にはこっそり着物を着てその辺りをお散歩しているかもしれません♪

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  • サイエンスアカデミア
    玉永宗平 (たまちゃん)

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    • リックキッズのいいところ

      裁量を持って、いろんなことにチャレンジできるところ、チームで課題を解決していく風土があるところ、会員数や満足度、売上、イベント参加者数など常に数字を意識できる環境があるところ(分析が好きな人は向いてると思います)。数多くイベントを実施するのですが、ハロウィンの時期にハロウィン装飾をした会場で実施したロボプロ大会はとても印象に残っています。

      最近ハマっていること

      「リアル脱出ゲーム」です。はじめに一緒に行った友だちと部屋の中に閉じ込められます。その部屋の中に謎解きがいっぱいあって、その謎を解いて部屋から出る方法をみんなで探すのですが、謎が解けたとき、扉があいたときのワクワクがたまらなく楽しいです。ちなみに、サイエンスアカデミアのみんなとも2回も行きました!

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  • サイエンスアカデミア
    村田 俊一 (しゅんちゃん)

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    • どんな仕事を担当していますか?

      科学実験講座の企画・運営・講師をメインで担当しています。ヤンチャな子供たちを相手にするので、大変なこともあります。「○○くんはどう思う?」「◇◇ちゃんはこれ知ってる?」など対話を多めに入れて、なるべく飽きないように工夫をして授業をしています。根気力が培われますね(笑)この仕事は、なにより子供たちの成長を間近で見れることがうれしいです。

      趣味

      映画が好きで、年間150本以上、名作・B級・アニメ、なんでも観ます。底抜けに楽しい映画や、最後のどんでん返しで「騙されたー!!」となる映画が特に大好きです!前者だと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、後者だと「シックス・センス」や「キサラギ」などでしょうか。最近は都内のミニシアター巡りにハマっていて、池袋の「シネマ・ロサ」、渋谷の「イメージフォーラム」、千葉県柏の「キネマ旬報シアター」がお気に入りです。ミニシアターでは、他では絶対に見れないような「ドB級映画」を観るのが楽しみです。

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